ReoNa Acoustic Live “ふあんぷらぐど” / ReoNa Acoustic ONE-MAN Live “ハロー、アンプラグド。” に行ってきました
行ってまいりました。
ふあんぷらぐど・ハロー、アンプラグド。ともにボーカル、アコギ、ピアノだけの編成。 ふあんぷらぐどでは自身の楽曲のほか、カバー曲を何曲か披露。 詩を紡ぐように語られるMCで独特な雰囲気がホールを包む。 演奏中のライティング演出は今回も非常に凝っていた。 渋谷タワレコでのリリイベでもライティングにはこだわりが感じられたが、ワンマンともなるとものすごい凝りようである。 楽曲の1つ1つを丁寧に歌い上げるReoNaの表情はころころと変わる。 淡々としているアー写の雰囲気からは想像もつかない表情にハッとさせられる。 ReoNa自身でもアコギを演奏するが、チューニングが甘く演奏中に「やりなおしていい？」と言ってチューニングしはじめる姿に会場は沸いた。 演奏中の常人離れしたパフォーマンスから垣間見ることができた人間らしさ。
個人的にはふあんぷらぐどで披露されたハロ/ハワユが心に響いた。
「じゃあな」の挨拶のあとに深々とお辞儀をする姿は、1月にリスアニ！Live 2019にて武道館で見たときと変わることはなかった。
なんとなくレポ風にまとめてみた。そんな気分だったライブ帰りの電車の中。
