劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編見てきました
きのう見てきましたまどマギ後編。テレビ放送版では駆け足になったなって思ったほむほむの物語を掘り下げるのかなと思ったら、まぁうんそのアレでした。
うち個人としてはまどマギのストーリーには納得がいっていないというか、なにか矛盾を感じる、といってもその矛盾を説明しろよって言われるとすぐにはできないし面倒なのでしませんが、とにかくなんかおかしいって思うところがあるので、なんともアレな感じなのです。
でも、やっぱりまどほむのゆりゆりなところは好きだし、ほむらのまどかに対する思いとかいうのにも感動させられるので、劇場で見ながら泣いてましたけどね。なにせ、最近は泣き演技を見てるだけで泣けるようになるほど涙腺がもろいのでどうにもなりません。
酷評かもしれないけど、そこまで画がキレイな作品でもないし、動きがある作品でもない。どちらかというとやはり新房紙芝居な感じがしてしまうので、劇場で見るべきかと言われるとうーんという感じかなと思ってます。ただ、劇場で聞く梶浦さんの音楽はやばいです。音楽だけのためにっていうのはアリかもしれません。
ともあれ、劇場で作品鑑賞っていうのもいいものだなってあらためて思いました。