BlueberryStream

@blueberrystreamが日常的なことを書くときに使うblogです。

2017GWにやったこと

たいしたことはしていない。

  • マリカー8DXやってオンラインレースのレートを2000くらいにした
  • Windows 10 Creators Updateにアップデートした
    • mbr2gpt.exeでGPTディスクにしてUEFIブートにした
  • macOS Sierraにアップデートした

マリオカート8デラックス

買いました。WiiUマリカー8も持ってるのですが、たいしてやらないうちにやらなくなったなーということを思い出したり。今作でも、たいしてやらないうちにやらなくなりそう。

原因はたぶん2つあって、1つはオンラインレースをやってるとたまにボコボコにされること。ファイナルラップで3連続くらいでお邪魔が入る(例: イナズマが落ちてスターにぶっとばされ&踏まれてキラーにぶっとばされる)ともうやる気なくなります。さすがにムリ。もう1つは、一緒にやる人いないこと。これ、そもそも、買うための動機がみんなでやりたいなのが響いてる。

Windows 10 Creators Update

変なタイミングで自動アップデートがかかる前にやってしまいたいと思いつつも、なかなか腰が重くてやらずにいたアップデートですが、連休を期に、そして後述のUEFIブートのためにやりました。

スタートアップフォルダーにあるショートカットを退避してから*1更新アシスタントを起動してあとはガイドに従って再起動して、あとはおまかせ。アップデート後はWindows10がアップデート – Creators Update まとめ |🌀 eye4brainを見ながら必要な設定をしました。

ただ、いまのいままで見逃していたのですが、Windows 10のCreators Update、手動更新を控えるようMSが要望 - Computerworldニュース:Computerworldといったことがあるので、腕に覚えがない方やBroadcomBluetoothバイスを利用している方は控えたほうがよいようです。

mbr2gpt.exe

Creators Updateについてくるコマンドラインアプリで、MBRディスクをGPTに変換するツールです。それがたとえシステムディスクでも。Windows 10 Creators UpdateにはブートセクタをMBRからGPTに変換するツールが搭載 ~現行マシンを再インストールせずにUEFIブートに - PC Watchで知り、これは早々にアップデートしたいと思わせるものでした。なにせ、Windows 8クリーンインストールするときに誤ってLegacy Bootのままインストールしてしまったのです。

さて、アプリの詳細はMBR2GPT | Microsoft Docsをご覧いただいた方がよいと思いますが、私が主に確認したオプションは/disk/allowFullOSでした。前者は指定しなければシステムディスクを指定したことにしてくれるそうです。後者を指定するとフルOS環境=普通にWindowsを実行している状況下でも実行できるようになります*2

といったところで、まずは/validate /allowFullOSで変換できるかどうかを確認し、/convert /allowFullOSで実施しました。対して時間かからずに終了し、リブート。すぐにBIOSに入り、Legacy Bootを無効にして起動するもマザーボードメーカーのロゴすら出ない。画面真っ黒。なにが起きてるのかさっぱり状態。もしかして、グラボ側ではなくマザボ側で映像出力されている?と思ってマザボHDMI端子にケーブルを差し替えてみたりしましたが、なにも変わらず。リセットボタンを押してF2キーやDelキーを連打しても画面真っ黒。Ctrl+Alt+Delをすると再起動する。謎。Back2BIOSボタンをONにしてリセットボタンでBIOSに入り、いろいろいじるものの症状変わらず。もしかして、USB接続しているHDD or HDDケースが悪さしている?と思って外したら普通に起動しました。電源OFFからONするときはいつもUSB接続HDDを外さないとPOSTを通過できないのですが、まさかリブートでも同じ症状になるとは。それと、メーカーロゴが出ないのはLegacy BootをOFFにした影響らしいです。なんだかなぁ…。

macOS Sierra

なんならEl Capitanにすらしていなかったのです。homebrewまわりで面倒なことになるというのを見かけてからアップデートを見送っていました。しかし、さすがにアップデートしないとなと思いたち、アップデートすることにしました。

OSアップデートの前にbrew updateしたり、いらないtap/formulaをuntap/uninstallしたり、brew doctorしていろいろ直したり。いざOSアップデート!と思ったらストレージ空き容量が足りないと言われる始末。homebrewのcacheを消したり、GarageBandの不要ファイルを消したりして容量を空けてリトライ。あとはおまかせ。すんなりアップデートできました。homebrewもbrew doctorして対処したら普通に使えました。

*1:前回のAnniversary Updateの際に「プログラムと機能」のリストにないアプリケーションへのショートカットが削除されてしまったので、その教訓である

*2:指定しないとフルOS環境では実行できないよとメッセージが出力される。Windows PE環境であれば指定せずとも実行できる