遅ればせながら全話見ました。
全話通して見て思ったことは、シリーズ構成がうまいなぁということでした。ターニャの過去、転生前、戦う理由、出世といった主人公の人物物語の流れが非常によく、キャラクターたちを取り巻く環境=戦争の物語のまとめ方もしっかりしていた。それを描き出した作画も安定していて、違和感なく見続けることができた。
個人的には、悠木碧と早見沙織のかけあいを1つのアニメで見られたことにニヤニヤしていた。あと、芳忠さんがどうしても亜人のあの人にしか聞こえなくてやばいことしそうと不安になっていたりもした。