BlueberryStream

@blueberrystreamが日常的なことを書くときに使うblogです。

Advent Calendarの記事を執筆してみて

この1週間、毎日、Advent Calendar向けに記事を書きました。それによって得られたものを書き残しておきます。

毎日書くのは大変

今年、私は12月04日から09日まで6日連続で執筆しようとカレンダーに登録をしました。執筆にあたって、アニメモノであれば全話見直して、ここのことを書きたいとメモをしたり、統計的にデータを取ったりと準備を重ねました。それでも毎日書き続けるのは大変でした。というのも、執筆する時間が取れないのですね。では、その日の分をその日に書くのはなく、あらかじめ書き溜めておけばよいのでは?という考えに至りますが、それを得たのはだいぶあとになってからでした。

読まれるのはうれしい

承認欲求とやらが満たされますね!読まれたという実感ははてなスターによって得たり、自分の担当日の翌日の方の記事で言及されたりしたときに得られました。ついったーなどのソーシャルメディアでのいわゆるエゴサは特にしていませんので、前述以外での実感はありませんでした。

Advent Calendarの罠

第1の罠 ネタかぶり

中本のカレンダーでネタかぶりをやらかしてしまいました。ちゃんと自分の前の方の記事を読んでないとだめですね。

第2の罠 見えざる締め切り

カレンダーの説明に記載はないものの、カレンダー主催者が執筆者に催促することがあるようです。私がこれまで読んでたカレンダーはそこまで厳しい制約があるようなものはなく、何日か遅れで掲載ということもあったので、けっこうゆるくて大丈夫かなと勝手に思っていました。しかし、そうではないものもあるということを念頭におかないといけないかもしれません。

第3の罠 内輪カレンダー

カレンダー主催者が所属するコミュニティーの方々で埋まるようなカレンダーもあるようです。これは第2の罠にも通ずるのですが、内輪であるがゆえに明確な制約の記載がなく、コミュニティー内で消化されている場合があるのかもしれません。特に、公開から数日で埋まるようなカレンダーは注意が必要かもしれません。内輪かもしれないと思ったら、すぐに抜けたほうがトラブルは少ないでしょう。

来年は

公開日に先んじて記事を用意することはできなくなるかもしれませんが、12月になってから興味があるカレンダーを覗いて空いてる日に執筆登録しようかなと思います。